アメリカアリゲーター
アメリカアリゲーター
アメリカアリゲーターの画像

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アメリカアリゲーターの頭部(幼体)

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学名
Alligator mississippiensis
別名
ミシシッピワニ(ミシシッピーワニ)
ミシシッピアリゲーター(ミシシッピーアリゲーター)
英名
American alligator
分類
アリゲーター科
生息地
アメリカ合衆国南東部
特徴
最大全長6m(通常は4m前後、メスよりオスの方が大きい。メスは3mほどの大きさ。)
幅広い頭と丸みを帯びた吻を持つ。(吻部の長さは基部の幅の1〜1.5倍。)
体色は暗褐色。(幼体は暗褐色であるが、黄色系の横縞が入る。この横縞は成長に伴い消失する。)
水掻きは前肢は指の半分くらいまで、後肢は指全部に発達する。
後頭鱗板は、2〜3横列(おおむね横3列)。
頸鱗板は、2横列に並び、各列とも鱗板は2枚ずつある。(計4枚)
背鱗板は、頸鱗板のかたまりから離れて、規則正しく17〜18横列、8〜19縦列となっている。
アメリカでは本種の背鱗板の凹凸の特徴を生かした革は、カウボーイブーツ(ウエスタンブーツ)用として人気がある。
繁殖期のオスはメスを誘惑するため、かなりの音量で吼える。
性質は比較的に温和であるが、人を襲った記録がある。
1950年代に乱獲と生息地の破壊により深刻な絶滅の危機に瀕した。
1967年には米国連邦政府によりEndangered(絶滅危機)に指定された。
政府と各州が連携して生息地の保全、ワニ猟の禁止、養殖場設置の奨励などの対策を取り、その結果、生息個体が回復し、1987年には米国絶滅危機種リストから除外された。
生態
河口や池、沼、湿地に生息する。
比較的寒さに強く気温の低下する地域では、吻や前肢を使い横穴を掘り冬眠する。
食性は肉食性で、幼体は主に昆虫類や甲殻類を食べて成長し、体の大きさに応じて魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類等を食べる。
繁殖期の間、オスはメスを誘惑するため、かなりの音量で吼え、水中で交尾をする。
6〜8月に枯草、落ち葉や泥で作った塚状の巨大な巣を作り、25〜60個の卵を産む。
孵化直後の幼体は全長約22cm。
孵化した幼体の鳴き声が聞こえると、メスは仔ワニを巣から掘り出す。
メスは約3年間も仔ワニのもとにとどまることがある。(仔ワニを保護する。)
関連項目
関連外部リンク
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アメリカ・アリゲーターの沼
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References:[鰐(ワニ)wikiの索引] [アメリカワニ] [ワニ図鑑(世界のワニ)]