アメリカワニ
アメリカワニ
アメリカワニの画像

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アメリカワニの頭部

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学名
Crocodylus acutus
別名
アメリカンクロコダイル
英名
American crocodile
分類
クロコダイル科
生息地
アメリカ合衆国(フロリダ州南部)、カリブ海の島々(キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、ハイチ)、中米(エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ベリーズ、ホンジュラス、メキシコ)、南米のマグダレナ川(コロンビア、ベネズエラ)
特徴
全長5〜6m。
吻部は長く先はきわめて細くなっている。(長さは基部の幅の1.75〜2.5倍。)
暗褐色の体色で腹面は白い。(幼体は、黒褐色の横縞が入るが成長に伴い不鮮明になる。)
四肢(前足と後ろ足)の後縁の鱗櫛がよく目立つ。
水掻きは前肢の基部のみ、後肢は指全体に発達している。
生息環境の破壊と、皮革目的の無秩序な狩猟が行われて生息数が激減し、現在は、アメリカをはじめ各国の分布域で法的に保護されている。
CITES(ワシントン条約)の付属書砧犒悩楴錙
キューバでは、農業の発達によりキューバワニの生息数が激減し、政府が保護のためサパタ沼の囲いに移住させたことにより、本種とキューバワニが同居し、種間で交雑が行われた。
その結果、純血のキューバワニに対し遺伝子汚染を引き起こし、種の保存が心配される。
ピーター・パンに登場する「チクタクワニ(時計ワニ)」のモデルとなったワニである。
生態
多くは海岸や汽水域に生息する。
マングローブの沼地、大河の下流域などにも生息する。
食性は肉食性で、幼体は主に昆虫類や甲殻類、トカゲなどを食べて成長し、体の大きさに応じて魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類等を食べる。
産卵は4月末に行われメスが土や砂を使い塚状の巣を作くり、35〜50個(平均約45個)ほどの卵を産む。
4月末に産まれた卵は、7月末に孵化する。
卵が孵化すると仔ワニの鳴き声を頼りに掘り起こし、口に入れて水場まで運ぶ。
両親は一定期間、仔ワニを守る。
関連項目
関連外部リンク
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References:[鰐(ワニ)wikiの索引] [オリノコワニ] [ピーター・パンに出てくる「チクタクワニ(時計ワニ)」のモデルのワニ] [アメリカアリゲーター] [ワニ図鑑(世界のワニ)]