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アメリカワニ

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アメリカワニ

アメリカワニの画像

アメリカワニ

【画像提供】:http://www.flickr.com/photos/alumroot/95656349/ by alumroot

アメリカワニの頭部

アメリカワニ

【画像提供】:http://www.flickr.com/photos/alumroot/91127861/ by alumroot

学名

Crocodylus acutus

別名

アメリカンクロコダイル

英名

American crocodile

分類

クロコダイル科

生息地

アメリカ合衆国(フロリダ州南部)、カリブ海の島々(キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、ハイチ)、中米(エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ベリーズ、ホンジュラス、メキシコ)、南米のマグダレナ川(コロンビア、ベネズエラ)

特徴

全長5〜6m。

部は長く先はきわめて細くなっている。(長さは基部の幅の1.75〜2.5倍。)

頸鱗板は4枚で、背鱗板とは離れている。

暗褐色の体色で腹面は白い。(幼体は、黒褐色の横縞が入るが成長に伴い不鮮明になる。)

四肢(前足と後ろ足)の後縁の鱗櫛がよく目立つ。

水掻きは前肢の基部のみ、後肢は指全体に発達している。

生息環境の破壊と、皮革目的の無秩序な狩猟が行われて生息数が激減し、現在は、アメリカをはじめ各国の分布域で法的に保護されている。

CITES(ワシントン条約)の付属書砧犒悩楴錙

キューバでは、農業の発達によりキューバワニの生息数が激減し、政府が保護のためサパタ沼の囲いに移住させたことにより、本種とキューバワニが同居し、種間で交雑が行われた。

その結果、純血のキューバワニに対し遺伝子汚染を引き起こし、種の保存が心配される。

ピーター・パンに登場する「チクタクワニ(時計ワニ)」のモデルとなったワニである。

生態

多くは海岸や汽水域に生息する。

マングローブの沼地、大河の下流域などにも生息する。

食性は肉食性で、幼体は主に昆虫類や甲殻類、トカゲなどを食べて成長し、体の大きさに応じて魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類等を食べる。

産卵は4月末に行われメスが土や砂を使い塚状の巣を作くり、35〜50個(平均約45個)ほどの卵を産む。

4月末に産まれた卵は、7月末に孵化する。

卵が孵化すると仔ワニの鳴き声を頼りに掘り起こし、口に入れて水場まで運ぶ。

両親は一定期間、仔ワニを守る。

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